2014年12月10日
どなんなるんかいのぉ!?
えぇ~・・・
相場の行方は・・・
高松千春です!!
実態経済と株価は・・・
総選挙後の相場は・・・
とか色々情報は飛び交う
そんな中、こんなニュースがあった!!

ネットニュースより
日本株を下支えしてきた日銀のETF(上場投資信託)買いに対し、
市場の不安感が強まっている。
年内の購入枠上限が近づいているとの見方が広がるなか、
実際に日経平均 が400円安となった10日、購入が見送られたからだ。
衆院選挙後の政策期待を背景に年末高シナリオを堅持する投資家は
依然多いものの、需給面で支援が後退するとの警戒感も出てきた。
<うわさは現実に>
10日の市場で、日本株が急落する中、そのうわさはささやかれていた。
日銀がETF購入を見送るのではないか──。
日銀がETF買い入れを始めた2010年12月からの買い入れ合計額は、
3兆7734億円。2014年末の買い入れ目標額である3兆8000億円まで
残り266億円と迫っていたためだ。
前回の日銀のETF購入額は374億円であり、
同じ規模を維持しようとすれば上限を超える。
これまで日銀は前場終値のTOPIX が小幅安であっても、
ETFを購入してきた「実績」があった。
このため今年分の上限枠が近づいているとしても、
午前に1.52%安だった10日の市場では
「来年のETF購入枠3兆円を使ってでも買ってくる」
(外資系証券トレーダー)との見方も多かった。
しかし、日銀は10日、不動産投資信託(J─REIT)は
13億円買い入れたものの、ETFの買い入れは見送った。
市場では「少なくとも年内は日銀の下支えがないとすれば、
海外の短期筋などにとっては、絶好の売り機会になるかもしれない」
との不安の声も出ている。需給期待も日本株買いの材料だっただけに、
上昇力が陰る可能性もある。
だって・・・
どなんなるんかいのぉ!?
ではでは!!
Posted by 高松 千春 at 21:30│Comments(0)
│為替・株式の動き