2014年06月29日
来週の相場は・・・
えぇ~・・・
長い文章やけど・・・(笑)
高松千春です!!
超強気・・・(笑)

1ヶ月前は超弱気やったのにねぇ・・・(笑)

ネットニュースより
騰落レシオが6月24日に164%台と記録的高水準に達したこともあり、
株式市場に自律調整ムードが広がり始めた。
建設や不動産など先駆したセクターの主力株に
やや買い疲れ感が台頭。一方で米国株の値運びも重くなりつつある。
こうした地合いの変化を読み取って、にわかに存在感を強めているのが
燃料電池車関連株を中心とするテーマ絡みの材料株や出遅れ株だ。
来週(6月30日-7月4日)は週前半まで材料株優勢の展開だろう。
大きくとらえれば、これも循環物色の一環。7月1日の日銀の短観発表以降、
休養十分の実力株に見直し買いが流入する可能性がある。
27日の東京株式市場は後場に入って下げ幅が拡大。
日経平均株価は一時、前日比281円安の1万5027円まで下落した
(終値は1万5095円)。
5月後半からの戻り相場をリードしてきたこうした主力株の上昇リズムの
短期的な変調から見て、27日の波乱は当然の自律調整といえる。
ただし、25日移動平均線(27日現在、1万5033円)とのカイ離幅を
一気に埋めただけに、今回の調整はわりと短期間で終息に向かう
可能性が出てきた。
注目したいのは7月1日取引開始前に発表する6月調査分の日銀短観だ。
前回(3月調査分)の大企業製造業の業況判断DIはプラス15で、
今回6月分についても市場予想はプラス15。同時に公表される予測DIを含め、
消費増税後の企業家マインドがマーケットのコンセンサスを上回る数値が
出るかどうかが焦点になる。強めの数値であれば、主力株や実力株は
調整を早めに切り上げる公算大。設備投資関連株も動意を強めるだろう。
タイムテーブルではこの日銀短観以外に、6月30日の5月鉱工業生産、
7月2日発表の米ADP雇用統計がそれぞれ注目される。
マーケットが警戒する騰落レシオの「超過熱」水準についていえば、
ほぼ同レベルに達した12年12月19日から日経平均はその後、
13年2月にかけて約1000円幅の上昇を記録したように、一般に心配される
「下げによる調整」ではなく、逆に「上値整理」に発展するケースもある。
また、騰落レシオを除けば、PER、PBR(株価純資産倍率)は相場の
超過熱を示唆する状態にはない。相場は伸びきったわけではなく、
まだ余裕を残している、とみるべきだろう。
7月下旬から発表本番を迎える第1四半期(4-6月)決算で好実態が
浮き彫りになる建設セクターは出遅れ株の押し目買い方針を堅持したい。
そなにあもうないと思うでぇ~・・・(笑)
ではでは!!